代表・コンサルタント紹介

中里 肇 Hajime Nakazato
代表取締役
1988年日本長期信用銀行(現新生銀行)入行。
住専、リース、信販等ノンバンクの再生業務に長く関わる。
98年退職後は米系会計事務所PwCにて日本における金融債権流動化ビジネスをゴールドマン、モルガンスタンレーといった外資大手と共に推進。
2000年、当社設立。代表取締役に就任。
以後、M&Aや事業再生、不動産関連のコンサルティングサービスに幅広く従事。
国内外の大手金融機関のクライアント多数。
中央大学法学部卒
2011年04月
東日本大震災において被災された皆さまに衷心よりお見舞い申し上げます
2011年3月11日に発生した東日本大震災において被災された皆さまに衷心よりお見舞い申し上げます。被災地域の復興と被災された方々の生活の再建が一日も早く実現することを切にお祈り申し上げます。
私どもにできることに限りがありますが、東北地方のみならず、地域再生に関するプロジェクトを積極的に受託し、少しでも多くの方々に弊社が培ったノウハウをご利用いただけるよう頑張って参ります。
社長 引き続き弊社ではスキルの研鑽の為、日々社内でトレーニングを重ねております。
そのひとつの成果として、2011年末に、弁護士法人 淀屋橋山上合同と協同で民事法研究会より「事業再編のための企業価値評価の実務」というテキストを出版いたしました。企業価値評価というあらゆる経済活動の中で必要とされる過程を法律面と財務面という異なるアプローチから一体的に論じたユニークな書となっています。
益々混迷を極める時代の中で弊社は初心を忘れず努力して参ります。
今度ともよろしくお願いいたします。
メッセージ・アーカイブ
2024年07月「混沌から秩序へ」
2021年10月「ながらへば。。。」
2019年06月「手っ取り早く解を求めることの危うさ」
2018年10月「ラ・マンチャの男」
2015年10月「アビリーンのパラドックス」
2011年04月「東日本大震災において被災された皆さまに衷心よりお見舞い申し上げます」
2009年11月「米百俵」
2008年02月「グラックスがやってきたこと、今やっていること、これからやろうとしていること」
2006年02月「時代の変化と向き合う企業をサポートしたい 2」
2001年04月「時代の変化と向き合う企業をサポートしたい 1」